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パイロットになるには Q and A

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目が悪くてもパイロットになれますか?

大丈夫です。かつては“目が悪い人はパイロットになれない”などと言われましたが、 現在は事実上、裸眼視力に関する規定が無くなりました。航空身体検査基準が緩和されたことにより、メガネやコンタクトレンズの使用が認められるようになったのです。

【自家用の場合】: 各矯正視力0.7以上 各レンズの屈折度が±8ジオプトリー※以内
【事業用の場合】: 各矯正視力0.7(両目で1.0)以上 各レンズの屈折度が±8ジオプトリー※以内

現在の規定は上記のとおりです。
飛行機やヘリコプターの操縦には視力だけではなく、聴力などパイロットになるための身体能力が必要になるので、適性検査で十分な身体検査を行うことになります。以前、視力が悪くて諦めた方の中には、改めてパイロットにチャレンジしている方もいらっしゃいます。

※ ジオプトリーとは光の屈折力をレンズの度数に反映させた単位のこと。(使い捨てコンタクトレンズを使用している方は、パッケージに書いてある『D ±●.●●』をご確認ください。)

英会話に不安があるのですが大丈夫ですか?

北洋エアースクールでは、英会話トレーニングをオプションカリキュラムとしてお選びいただけます。ご本人にとって特に不得意な口頭試験に対しては、当校スタッフがマンツーマンで指導にあたります。また、留学先でトラブルがあった場合に備え、現地では日本人スタッフが駐在し皆様のサポートを致します。

年齢制限はありますか?

自家用でしたら17歳以上、事業用で18歳以上の方であれば上限はございません。総飛行時間などの受験資格を満たせばどなたでもパイロットになれます。特に自家用ライセンスでは、健康な身体と精神であれば年齢に関係なく、どなたでもチャレンジ可能です。

近年趣味などの多様化により、時間とお金にある程度余裕のある定年後の方や、好奇心の強い女性の方も、“空を自由に飛びたい”という永年の夢の実現のためにパイロットにチャレンジするケースが多くなっています。一番大切なのは、年齢よりもパイロットになりたい、必ず空を飛びたい、という強い気持ちを持つことです。

女性でも操縦士になれますか?

パイロットに性別の制限はありませんので勿論なれます。女性は論理的に物事を考えられるため操縦士に適していると言われております。北洋エアースクールでは、女性スタッフ・女性教官も在籍しておりますので、安心して訓練に打ち込めます。

パイロットライセンスの種類について

まず最初に「自家用」と「事業用」の違いについてご説明します。

【自家用操縦士】

趣味や娯楽で「大空を飛んでみたい」という方や「自分で飛行機を操縦したい」という方々が取得する「自家用操縦士」のライセンスです。ここ数年趣味の多様化で、仕事を引退した団塊世代の方や女性など、色々な方がチャレンジしております。

事業用操縦士に比べれば、費用も安く短期間で取得可能なので、他の仕事をしながら当エアースクールに通って訓練・取得する方もいらっしゃいます。海外でライセンスを取得しても国内で学科の航空法規のみ日本で合格すれば日本の免許に切り替えられます。また、プロのパイロットになれるまで頑張ろうという強い決心がついていない方や「友人や知人と一緒に空に飛びたい!」という方は、まず自家用操縦士のライセンス取得をお勧めします。

【事業用操縦士】

「プロのパイロットになって日本中・・・いや世界中を飛び回りたい」という方や、「幼い頃からの夢だったプロ・パイロットになりたい」という方などが目指す「事業用操縦士」のライセンスです。プロパイロットになるわけですから、ライセンス取得のための費用も高額で、長期の訓練になります。他の仕事との両立は難しく、そのうえプロパイロットにふさわしい人格や能力も求められます。海外でライセンスを取得した場合、日本での切り替え時に学科全科目と実技があり、ハードルは高くなっています。

しかしその分、事業用操縦士のライセンスを取得すれば高額な収入につながると共に、永年の夢であった「プロ・パイロット」なれるのです。事業用操縦士取得のためには、自家用操縦士のライセンス取得がステップになるので、初めてで不安のある方は、まず自家用操縦士のライセンスを確実に取得することをお勧めします。その後のステップアップも当エアースクールでサポートしていきます。

操縦士になるには、前提として、一定の年齢及び飛行経歴が必要です。この要件は、実地試験を申請するまでに満たしておくことが必要です。受験資格の概要を資格別にまとめると、次の表のようになります。

種別 年齢 条件
自家用操縦士 17歳以上 総飛行時間40時間以上
  • 10時間以上の単独飛行
  • 出発地点から270㎞以上の距離で、中間において2回以上の生地着陸をするものを含め5時間以上の単独操縦による野外飛行
  • 夜間における離陸、着陸及び航法の実施を含む20時間以上の同乗教育飛行
自家用操縦士
(回転翼航空機※1)
17歳以上 総飛行時間40時間以上
  • 10時間以上の単独飛行
  • 出発地点から180km以上の距離で、中間において2回以上の生地着陸をするものを含め5時間以上の単独操縦による野外飛行
  • 夜間における離陸、着陸及び航法の実施を含む20時間以上の同乗教育飛行
  • オートローテイションによる着陸
事業用操縦士
(飛行機)
18歳以上 総飛行時間200時間以上
  • 100時間以上の機長としての飛行
  • 出発地点から540km以上の距離で、中間において2回以上の生地着陸をするものを含め20時間以上の機長としての野外飛行
  • 機長としての5回以上の離陸及び着陸を含む5時間以上の夜間の飛行
  • 10時間以上の計器飛行
事業用操縦士
(回転翼航空機※1)
18歳以上 総飛行時間150時間以上
  • 35時間以上の機長としての飛行
  • 出発地点から300km以上の距離で、中間において2回以上の生地着陸をするものを含め10時間以上の機長としての野外飛行
  • 機長としての5回以上の離陸及び着陸を含む5時間以上の夜間の飛行
  • 10時間以上の計器飛行
  • オートローテイションによる着陸
定期運送用操縦士
※2(飛行機)
21歳以上 総飛行時間1500時間以上
  • 100時間以上の野外飛行を含む250時間以上の機長としての飛行
  • 200時間以上の野外飛行
  • 100時間以上の夜間の飛行
  • 75時間以上の計器飛行
定期運送用操縦士
※2(回転翼航空機※1)
21歳以上 総飛行時間1000時間以上
  • 100時間以上の野外飛行を含む250時間以上の機長としての飛行
  • 200時間以上の野外飛行
  • 50時間以上の夜間の飛行
  • 30時間以上の計器飛行

※1 回転翼航空機とは、ヘリコプターのこと。

※2 定期運送用操縦士とは、定期便の機長になるとき求められる資格のこと。

※3 生地着陸とは、自分たちがベースにしている空港以外の空港へ行き、実際に着陸すること。

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